神奈川県・返す言葉もなく・借金があっても住宅ローンに通る・審査に通った組む方法

私の会社では、最近同僚が次々とマイホームを購入しており、そろそろ自分も買い時かなと考えるようになりました。近所に新築物件があるとネットで知ったので家族で見に行ったのですが、初めて見た物件にも関わらず気に入ってしまいました。いくらなんでも初めての物件ではと二の足を踏んでいる私に、川崎市幸区内で現地販売をしていた営業マンが「買う買わないは別にして、住宅ローンの仮審査だけでも受けてみませんか。」と言ってきました。その時は、リボ払い残債、クレジットカードの借入、キャッシングの合計で120万の借金の借金があったので、直に伝えて審査をとおしました。

まあ、同僚が買った物件と価格帯も同じだし、もらっている年収もほぼ一緒ですから、私の住宅ローンがとおらないはずはないと確信はあったものの、「審査結果は二、三日で出ますから。」との営業マンの言葉に取りあえず仮審査を受ける事にしました。審査自体は簡単でしたが、それから５日ほどして営業マンからもらった電話の内容は本当にショックでした。「仮審査が否決です。過去に何かの延滞とかありませんでしたか？」といきなり切り出されました。とっさの事に返す言葉もなく、電話を切りましたが、その後２回ほど営業マンから電話がありましたが、審査が否決になった事で私自身の家探しの熱も一気に冷めてしまいました。

しかし、女房はあきらめもせず、物件探しを毎日していました。ある日女房に「ここに聞いてみたら？」と言われたのがこちらのサイトでした。私はまた同じことになると思って気乗りがしませんでしたが、カスタマーセンターの方と話し「物件を見た後で仮審査が否決だった件もご相談に乗ります。」との事でしたので、会ってみる事にしました。

もしここで担当さんと会っていなければ今でも私の家族はマイホームを持っていなかったかもしれません。担当さんは、CIC・全銀協・JICCなどの個人信用情報の取得の手配をして下さり、私の仮審査の否決の原因を徹底的に調べてくれました、その結果、私の５年前のクレジットカードの支払い履歴に問題があるということが見つかりました。そういえば、その頃カード解約や引落用の銀行口座を解約した事などを思いだし、そのごは担当さんの指示に従い手続きをすすめていって再度、個人信用情報をとって見たら過去の記録が消えたことの確認して、住宅ローン審査をいれたら、なんと、通りました。

その後物件が決まり、本審査も通過し、引っ越しも無事済ませたところです。本当にありがとうございました。